私たちの相談室では、いじめ、SNSトラブル、性被害(性加害)、私立中高一貫校性や高校生の進級進学問題(留年と退学)の対応に実績と自信があります。
私たちの相談員は、公的相談機関のスタンダードの徹底と莫大な税金が投入されているバックボーンの強さを承知しており、リスペクトしています。私たちの相談室としても、こどもさんの相談には公的相談機関が第一選択だと考えています。
一方で、私たちは長年にわたって公的相談機関に勤務していましたから、巨人は小回りが効かないこと、そして人の人生上の相談は個別性が大変高く、スタンダードでは取りこぼしが大きくなってしまうことも承知しています。
その上で私たちの相談室の強みは2点、強調したいと思います。
(1)「誰が相談を受け、誰が支援をするのか」ということ。すなわち相談員の知識量と技量に自信があります。
(2)民間相談機関で相談を受けるメリットとして時間短縮ができるということ。なぜなら、無料ではなく相談料金をいただいているということは時間短縮に責任が発生しています。
相談形式
主な相談内容
中学生や高校生の発達相談、不登校、ひきこもり、親子関係など
相談の流れ
お問い合わせフォームよりお申し込みください。
知能検査(WISC-Ⅴ、年齢に応じてWAIS)と基本とし、主訴によっては心理検査を組み合わせて、こどもさんの心理学的な評価を分析します。
対面またはオンラインという形式で、心理アセスメントの結果をもとに、問題解決のための相談支援を行います。