私たちの相談室では、中学生や高校生、大学生年齢以降の若いかたを対象に、知能検査を基本として、主訴に応じてその他の心理検査をいくつか組み合わせた心理アセスメントを実施しています。知能検査WISC-ⅤまたはWAISの受検は土曜日、日曜日、祝日に実施し、その他の心理検査は別日に受検していただくことになります(知能検査と心理検査を同日に受検することも可能です)。知能検査、心理検査につきましては、およそ3週間程度の採点期間をいただいております。検査結果の報告は、原則来所での面談形式で、推奨されている標準的な結果レポートをお渡しします。この結果レポートを提示しながら丁寧にわかりやすくご説明いたします。結果報告の面談日時は、時期にもよりますが、概ね検査を受検された日から1ヶ月前後になります。
WISC受検の流れ
まずは検査ガイダンスをお受けいただき、知能検査の受検目的をご確認していただきます。
検査ガイダンスの終了後、速やかに受検日時を決めます。
知能検査、心理検査を受検後、結果報告の面談日時を仮設定します。料金一式を面談日時までにお振込いただいた時点で、結果報告の面談日時は確定します。
※ご予約の前に
検査予約のご検討ありがとうございます。ご予約の前に、落ち着いた気分で以下の文章をお読みください。
私たちの相談室の相談員は全員、各種検査施行に関して25年以上の豊富な経験を持っています。また私たちの強みとして、検査施行の質だけでなく、検査結果の具体的なご説明の質、および検査結果をもとにした指導助言の質、アフターフォローとも言える相談やカウンセリングの質に自信を持っています。検査は何をやったかではなく、誰がやったかが実は肝心要の部分です。
このように私たちの強みをお伝えしながら、知能検査・心理検査の予約をご検討のみなさんにお伝えしておくべきことがあります。それは、矛盾するようですが、私たちの相談室での検査をご予約される前に、「まずは公的判定機関での検査予約を第一に検討してみてください」、ということです。
私たちの相談室では、公立小学校、公立中学校に在籍するこどもさんの発達特性を調べるための知能検査の受検は、特段の事情がない限りご遠慮していただいております。
本来、知能検査による発達特性の判定と療育支援はセットで行われることが望ましいです。とりわけ公立小学校、公立中学校のこどもさんについては、お住まいの自治体の教育委員会が所管する判定機関や教育センターでの心理判定、お住まいの自治体が所管する療育センターでの心理判定等、無料で知能検査を実施する公的判定機関が充実しており、選択の幅が広いです。ですから、まずは公的な判定機関を利用し、続いて公的療育機関の支援を受けると良いでしょう。何らかの事情で公的班的機関での知能検査の受検が難しい場合、検査と療育支援をワンストップで行っている療育支援専門の民間療育機関での検査受検の検討もお勧めします。
